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俳額郷土資料俳句神社仏閣奉納骨董松尾芭蕉小林一茶与謝蕪村俳諧師。俳額 郷土資料 俳句 神社仏閣奉納 骨董 松尾芭蕉 小林一茶 与謝。江戸文学|俳諧の連歌】「与謝蕪村」離俗論で復興しました。俳額とは江戸から戦前頃、俳句を板などに書いた額を神社仏閣に奉納した庶民の風習、文化です。主に豊穣祈願や慶事、地域に点在する俳句の宗匠の催事などに合わせ奉納され庶民を中心に全国に広がりました。今では知る人もほとんどおらず忘れ去られつつある文化といえるでしょうね。3、40人くらいの俳句が詠まれていて中々興味深いです。大抵奉納される場所は神社などの軒下の為、風雨に晒され朽ちて文字が判読できないものが多いです。一般に出回る事は通常無いと思われますが、どういった経緯で手に入れたっけ…？。うーん、思い出せない。訳の分からないものが好きなので多分個人から頂いたはずですが笑。コンディションとしては板が少し反ったり真っ二つに割れていますが、割と硬い木なのでボロボロになったり、これ以上割れる事はなさそうです。マニアック過ぎて売れないでしょうがそれもいいでしょう。江戸～明治くらいありそうですがちょっとわかりません。。幅約130㎝、縦約38㎝。。松尾芭蕉ら名だたる俳諧師の直筆資料展示 伊丹・柿衞文庫。Ｂ６７　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『雲去青山露』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｂ７５４　掛軸　大徳寺　松長剛山　『本来無一物』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｆ３０　掛軸　大徳寺　小林太玄　『独坐大雄峰』　肉筆　『真作』　茶掛　一行書。Ｎ３　掛軸　大徳寺　少林明堂　『青松多寿色』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｅ３４２　掛軸　大徳寺　足立泰道　『寂然不動』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｅ１８　掛軸　大徳寺　西垣大道　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｃ９５４　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『寿山萬丈高』　共箱　『真作』　肉筆　茶掛。Ｆ７７７　掛軸　大徳寺　雪尾要道　『鶴宿千年松』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｅ５５１　掛軸　大徳寺　佐藤朴堂　『神光照天地』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｙ９０７　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『水潺々』　共箱　『真作』　肉筆。Ｅ１６４　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。Ｈ４３９　掛軸　大徳寺　須賀玄道　『南天福寿』　共箱　『真作』　肉筆　雀画賛